イオンモール桑名の屋内アスレチックtondemi(トンデミ)のキッズエリアを利用したのでレビューします!!

子ども関連

東海地方初出店の屋内アスレチックtondemiに行ってきました。

我が家は子供が2歳と4歳のためキッズエリアのレビューとなります。

tondemiとは?

そもそも、tondemiとはバンダイナムコ アミューズメントが展開する屋内アスレチック施設です。

施設内は『スポーツエンタメエリア』『アミューズメントエリア』『キッズエリア』で構成され、『スポーツエンタメエリア』では、国内最大級の規模を誇るトランポリンエリア、大人から子供まで気軽に楽しめるクライミングウォールエリア、ハラハラドキドキのロープアクティビティなど、世界中から集めたアクティビティを体験できます。『キッズエリア』では小さなお子様用”ミニトンデミ”で安心してあそべます。  tondemi公式HPより引用

2019年現在、東京と千葉、三重に各1店舗ずつ展開しています。

キッズエリアの利用の仕方と料金について

キッズエリアは2〜12歳までの子どもが使用可能なエリアです。

入場時間は0分と30分毎に入場でき2時間遊べます。

料金は子ども1人800円、保護者1人500円です。保護者は子どもの引率のみで、遊具で遊ぶことはできません。

我が家の場合、子ども2人と保護者2人で2,600円でした。

受付すると利用時間が書かれた入場証を首から引っ掛けて、子ども達は手首にバンドを巻きます。

キッズエリアの遊具について

キッズエリアに入ってすぐにエアーシーソーが2つあります。

その近くにあるふわふわスライダーです。

これが一番食いつきが良かったです。

柔らかいので怪我の心配も無いですし、滑り台をキャッキャと遊んでました。

ふわふわスライダーの横にはトランポリンが2台あります。

一人用で周りもクッションがあるため安心して遊ばせれます。

トランポリンの横には公園でもよく見るネットのアスレチックです。

写真を撮り忘れましたが、この先にはエアーマットで走るスペースがあります。

一番奥のエリアにはストラックアウトバウンサーです。

丸い的が次々光って、そこにボールを投げてポイントを競うゲームですが、的の反応が悪かったです。

赤対緑で戦う形式ですが、うちの子どもたちの年代には難しいですね。

その横にボルダリングゾーンです。

ここも、うちの子達には難しかったですが、出来ると楽しいゾーンですね。

奥から入口方面に向けて3連のアスレチックがあります。

小さい子ども達でも遊べるレベルのものです。   

続いてペダルカートエリアです。

全体図がこんな感じです。

カーリングエリアです。

4歳の子どもは楽しそうに遊んでましたが、2歳の子どもには難しいですね。

乗り物エリアですが、2カ所あります。

一カ所目がこちらのペダルなしのバイクです。

2歳の子どもだと親の手伝いが必要ですが、楽しく遊んでました。

もう一つが、こちらの4輪バイクエリアです。

中央にタイヤが積まれていて、その周りを乗っていくタイプです。

4歳の子どもが最初は苦戦しながら乗っていましたが、最後らへんは楽しそうに乗っていました。

最後に

うちの2歳と4歳の子ども達が楽しく遊びました。

平日に利用したので、非常に空いていて同時に利用していたのが5組くらいでした。

これだけ空いていると遊具の順番待ちもほとんど無く、自由に使えて快適でした。

雨続きの時や連日暑すぎて外に出れない時は使用するのもアリだと思いました。

ただ、混雑するとどうかな?とも思いましたが。

あと年齢制限が2〜12歳までですが、実際楽しめるのは小学校低学年までですね。

高学年の子には物足りないと思います。

2歳の子も楽しめましたが、4歳くらいからの方が、より楽しめると思いました。

以上、長文となりましたが参考になれば幸いです。

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