2017年タマホームの木麗な家で新築した我が家の総額となります。
タマホームに支払った総合計額は18,140,295円でした。
※詳細はタマホーム最終総額(タマホーム支払い分)に記載しています。
タマホームに以外の金額を、おおよそではありますが述べていき最後に全体費用について感想付きでまとめていきます。
タマホーム以外支払い分
時間が経ってるいるので、正確な数字ではなく大体の金額で算出してます。
工事名等 | 金額 |
土地代+仲介手数料 | 20,609,560 |
カーテン工事費 | 250,000 |
照明費用 | 150,000 |
家具家電購入費用 | 1,000,000 |
フロアコーティング | 350,000 |
外構工事 | 2,250,000 |
引越費用 | 100,000 |
火災保険 | 230,000 |
第三者管理(カノム依頼分) | 260,000 |
水道加入金 | 195,000 |
地鎮祭 | 30,000 |
登記費用(土地、建物の2回分) | 700,000 |
銀行費用 | 100,000 |
引越までの土地代支払い | 240,000 |
エコカラット施工費用 | 160,000 |
セコム工事費 | 63,000 |
小計 | 26,687,560 |
総支払額及び内容の考察について
タマホームで建てた施工面積40.5坪の我が家の支払い総額は
44,827,855円
でした。
我が家の当初予算は、できれば4,200万円で限界が4500万円としていました。
ですので、限界に近いとはいえ予算内で抑えることができました。
当初の資金計画から差が出た要因は以下の点です。
・本体工事費用の追加
・外構工事費追加
・第三者管理
・フロアコーティング
・水道加入金追加
・登記費用追加
・エコカラット関係費用
・セコム費用
追加要因の中には、最初から予算を取っていたものの予算オーバーしてきたもの、家を建てている最中に知って追加したものの2種類があります。
基本的に家を建てることは、初めての人が多く知識が少ない人がほとんどだと思います。
私は事前に様々な方のブログを読んで参考にして勉強しました。
そのおかげもあって、なんとか限界付近ではありますが、予算内に収めることができました。
何の知識もなく、タマホームが出した最初の資金計画書を信じていたらと思うとゾッとします。途中でやりたいことができても、対応できない可能性が高いのですから。
私の場合は、地盤改良費用として100万円見込み、更に他にもオプション追加やタマホームが見込んでない費用が発生する想定で限界予算を決めていたので、何とか対応することができました。
地盤改良がなかったのは運がよかったです。
ほぼ、やりたいことをやって予算内で収まったのは幸いでした。
安くしようと思えば、もっと安くできますが自分の財布の中身と満足感との天秤が大事だったと思います。