ブランド服の偽物を買いたくないのであれば、メルカリやラクマ・ヤフオクを使うな!!

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ブランド服を何とか安く購入しよう考えるとヤフオクやラクマ・メルカリの利用を考えるでしょう。

しかし、断言できます。

それらのサイトでブランド服を購入するのは非常に危険です。

何故、ヤフオクやラクマ・メルカリで買ってはいけないのか、逆に買ってもいい場合についても書いていきます。

ヤフオクやラクマ・メルカリを使うことの危険性

最初に書きますがメルカリ・ラクマ・ヤフオクでは、それぞれ規約で偽ブランド品を販売する事が禁止されています。

しかし実際のところは一定数の偽ブランド品が流通しています。

当たり前ですよね。

販売者と購入者しか商品を確認していないんですから、悪意ある業者が偽ブランド品を捌くのなんて簡単です。

また、悪意がない場合も存在するのでタチが悪いです。

知らずに偽ブランド品を購入した人が販売すると、本人は本物だと信じきって偽物を販売しています。

質屋やブランド古着屋などなら最低限の鑑定はしてもらえるので、まだ安心できますが、これらのサイトでは販売者を信じるのみです。

今の世の中、性善説だけでは生きていけませんよ。

どんな人は利用してもいい

では、どんな方なら利用してもいいでしょうか?

私は自分で偽ブランド品かどうかを見る目があれば、購入してもいいと思います。

しかし、画像だけで判断出来る物と、そうでない物もあります。

買ってから揉めると非常に手間ですよ。

また、別に偽物でも構わないと割り切って考えれるのであればいいと思います

はっきり言ってしまえば、偽物かどうかなんてわかる人は少ないです。

よほどクオリティの低い偽物は別としですよ。

海外のブランド品なんかは日本で展開されてない商品も多くあるので、よく知らない人だと本物でも偽物扱いされる事もあります。

深く考えずに安く買ったからと割り切って使用するならアリですよ。

偽ブランド品を買わないために

偽ブランド品は買いたくないが、どうしても買いたい物がある場合に気をつけるポイントをいくつか挙げていきます。

1.グッチ、シャネル、エルメスなどのハイブランドは狙わない

ここらへんのアイテムは偽物が多すぎるので絶対やめときましょう。

質屋やブランド古着屋さんなどで買った方がいいです。

悪質な出品者が時折逮捕されてます。

2.相場より安過ぎるものは狙わない

今時、落札相場なんて、すぐに調べることができます。

あまりにも安過ぎる場合は慣れてない人の可能性もありますが、偽ブランド品を早く捌きたがっていると疑った方がいいです。

3.評価が少ない人や悪い人からは買わない

それぞれ、出品者の評価を見ることができます。

評価が少ない場合はマトモな人かどうかの判別ができません。

偽物を捌くためのアカウントの可能性があります。

悪い評価が複数ある人に関しては偽ブランド品の可能性もありますし、そもそも取引がスムーズに進まない可能性があるので避けた方が無難です。

4.並行輸入品は避ける

どこで買った並行輸入品かの確認が取れて、そこがマトモなところだとアリかもしれません。

しかし、基本的には手を出さない方がいいです。

偽物の隠語として使われている場合もありますし、本物でも国内正規品とは違いデメリットも多くあります。

5.タグを確認する

自分が詳しいブランドなら比較できますが、詳しくなくとも必ず確認しましょう。

製品表示タグが偽ブランド品は日本語がおかしなことが多いですし、首元のブランドタグは正規品より縫い付けが雑な事が多いです。

6.個人が相手の場合は購入場所と時期を確認する

いくらでも嘘がつけるのですが、確認して怪しい感じだとやめときましょう。

最後に

これらのサイトを使うくらいならば、バイマや楽天、ヤフーショッピングの安売り店で購入した方がいいです。

BUYMAでの購入はやめた方がいいで書いたとおり、あまりオススメではありませんがバイヤーのチェックもありますし、怪しい場合は真贋鑑定も可能です。

楽天やヤフーショッピングでもブランド品の安売り店がありますが、一応出店の際に審査があるようなので安心できます。(審査後にやらかす店もあるので100%安心とはいえません。)

まあ、現状だとYOOXかfar fetchを使って個人輸入するのが一番オススメです。

並行輸入品になってしまいますが、ちゃんと正規品です。

いくつか注意事項はありますが、日本の通販と変わりませんよ。

気になる方は《まとめ》YOOXを使うにあたってをご覧ください。

以上、参考になれば幸いです。

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