今年の花見として相川の鯉のぼりと桜を見てきました。
念のために書いておきますが、緊急事態宣言前の行動で、家族全員マスク着用して他者と濃厚接触にならないよう注意したうえで見に行きました。
自宅で作ったサンドイッチを車の中で頬張っていましたが、流石にそれだけではつまらないので河川敷の広場で子どもと駆けっこだけしました。
さて、前置きが長くなりましたが相川の桜について少し説明します。
場所や時期、駐車場について
場所は岐阜県不破郡垂井町相川水辺公園一帯です。
鯉のぼりがあげられている期間は例年3月下旬から5月上旬までです。
公式ページに詳細が書いてあるので確認してからいきましょう。
駐車場は小規模のものが川沿いに複数あります。ただ、周辺道路は狭いので運転には注意してください。
実際行った時の風景
それでは私が行った時の鯉のぼりと桜の様子です。
強風だったのですが、鯉のぼりが泳いでいる感じと満開の桜は非常に見応えがありました。
鯉のぼりの数も多いです。
あれ、鯉のぼりの口だけが残っている…
強風に持ってかれたんでしょうね。
車のフロントガラスを塞いだりしなければよいのですが。
感想
例年に比べると人は少ないですが、ガラガラというほどでもなかったです。
子連れの方は遊具がある場所もあるのですが、駐車場が狭く車を止めれないこともあります。
今回、私たちは遊具を触らせるのに抵抗があったため、マスクをしたうえで河川敷で駆けっこをしました。
遊具を触った手の指を、口にくわえるなと言っても幼児には無理がありますからね。
元々、そこまで大規模に客を呼ぼうとしていない(駐車場が大規模ではないので、人が来すぎたらパンクします)ところなのでローカル臭はしますが、鯉のぼりの数は多く、桜とのコラボは非常に見応えがあるのでオススメです。
鯉のぼりだけなら、まだ残ってるんですけど、不要不急の外出は自粛ですので、来年にでも気が向いたら見に行ってください。