城南宮のしだれ梅は綺麗でしたよ。
コレラが流行っているので人が例年より少ないということで、経済活動に貢献するために京都旅行に行って来ました。
という事で最初にも書きましたが、今回紹介するのは城南宮です。
しだれ梅と椿が綺麗で有名で、ちょうど見頃に行く事ができました。
ただし、車で行く人注意して欲しいのですが駐車場は激混みです。
周辺道路は交差点などの構造上、非常に危険な作りになっています。
混雑しているようであれば、お金はかかりますが、周辺に民間駐車場があるのでそちらを使用しましょう。
私は近くのK’s電機の横のタイムズに停めました。
徒歩10分もかからないくらいの場所にあります。
本当にしだれ梅と椿の両方ともに見頃でした。
梅園に入るには拝観料が必要で、大人600円で小中学生は400円でした。
未就学児は無料です。
日曜の11時頃に行ったのですが、長蛇の列で30分程入場まで並びました。
列の長さは東側の一番外のお鳥居付近まで続いていたのですが進むペースは早かったです。
梅園に入ると、まずは椿がさいてます。
少し歩くとしだれ梅が結構な密度で植えられいます。
そのため、見頃の時であれば見応えのある咲き方をしています。
梅が少し散って花びらの絨毯を作っていました。
しだれ梅ゾーンを抜けると再度椿が少し咲いているのですが、花が苔の上に落ちている光景はなんとも言えず雅な光景でした。
写真が下手なせいで伝わり辛いですが、実際の光景は本当に綺麗です。
椿ゾーンを抜けると、2つの日本庭園へと続いて行きます。
本殿は梅園と違い、並ばずに参拝する事ができました。
鳥羽伏見の戦いにも縁がある場所ですので、幕末好きにもオススメです。
行った感想としては、花が見頃だったこともあり非常に良かったですよ。
しかし、大人はいいのですが小さな子どもはつまらないですね。
小さな子ども連れで行くには、あまり相応しくない場所でした。
途中から、「早く行こーよー」のコールの嵐でした…
拝観料がかかるくらいの年齢になれば、少し違うかもしれませんね。
あと、参道限定販売の椿餅は一回くらいなら、食べてみてもいいと思います。
2つで500円くらいと少し高いですが、本物の椿の葉を添えていて、雰囲気があり美味しかったですよ。
ただ、高いので1回食べれば十分ですが。
以上、参考になれば幸いです。