a testoni(ア・テストーニ)のドライビングシューズを購入しました!サイズ感などについてレビューします

ファッション

こちらのジル・サンダーのシャツブルゾンを返品したMoneyooxでテストーニの靴を2足購入しました。

今回紹介するのは、そのうちの一足でドライビングシューズになります。

テストーニの靴は色気のあるイタリア靴として知ってはいたものの購入は今回が初めてです。

いつも通り簡単にブランド紹介をしてから、購入品紹介に入ります。

a testoni(ア・テストーニ)とは

1929年にアメディア・テストーニ氏がイタリアのボローニャで創業したブランドです。

ボロネーゼ製法を完成させたブランドとしても有名です。

また、ステファノ・ブランキーニやエンツォ・ボナフェの創業者達もテストーニ出身であり、技術力の高さをうかがわせます。

近年は3つのラインが存在し、トップに君臨するのが創業者の名前からとったラグジュアリーラインのアメディオ・テストーニ。

ファーストラインがBlack Labelで、普及を目指すセカンドラインのWhite Labelがあります。

購入紹介について

毎度のことながら、YOOXで購入しました。

ちゃんと箱ありで届きましたが、ディフュージョンラインの物でした。

存在自体は知っているものの、初めて実物を見るテストーニの靴です。

正直ラインについても、よくわかりません。廉価版ラインであることは間違い無さそうですがWhite Labelとは違うんですかね?

型番は検索しても出てきません。

古い物かもしれませんね。

では、購入品についてです。

真っ黒のスエードのドライビングシューズとなります。

これからの季節には中々使いづらい色味のスエードですが、流行り物ではないので秋冬用として使います。

A testoni ドライビングシューズ

正面からのアップがこちらです。

同色でわかりにくいですが靴紐があります。

内側のサイドからはこちら。

こちらからだと靴紐がよくわかりますね。

グリップを効きやすくするためにドライビングシューズ特有の土踏まずのところにもゴムがせり出してます。

外側のサイドがこちら。

こっちだけみると、デッキシューズと区別つきませんね。

踵部分もドライビングシューズ特有のゴムが付いています。

靴底がこちら。

ゴムの間はレザーが見えてます。

少し尖った石とか踏んだら、簡単に突き破りそうです。

ドライビングシューズという名前通り、基本的に運転専用の靴です。

ただ、ゴム部分はしっかりした厚みがあるので、晴れの日の街歩きくらいは使えそうです。

インソールは写真のような感じ。

土踏まずの部分がせり上がっていて、独特の履き心地になっています。

ジャケパンスタイルに合いそうな靴でした。

サイズはアディダスなどのスニーカーで26.5センチの私が41を購入して、ちょうどでした。

ドライビングシューズは以前紹介したこちらのトッズのドライビングシューズ以来2足目です。

ドライビングシューズもブランドによって大きく違いますね。

靴底などを見ると、今回のドライビングシューズの方が、よりベタなドライビングシューズで運転に特化していて街歩きなどの汎用性は低いです。

ただ、見た目はカッコいいので程々に使っていきたいと思います。

いつも通りのYOOXで購入しましたが、YOOX定価が48,100円でセール価格が8,100円からYOOXコードを使って、最終的に購入価格は5,670円でした。

この価格なら使用用途がかなり限定されていても構いませんが、YOOX定価ぐらい出すのであれば庶民には手が届きませんね。

少なくとも、私は無理です。

優先順位は低いジャンルの靴ですが、車を運転する機会があれば一足くらいはあってもいいと思います。

以上、参考になれば幸いです。

もう一足テストーニはフルブローグシューズを購入して紹介した記事はこちらです。

 

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