連日、暑い日が続いていますが、皆様お元気でしょうか?
私は血迷ってJil SanderのダウンコートをYOOXで購入しました。
YOOXあるあるで、季節関係なく安くなった時が買い時ですので、お求めやすい価格になった時に購入させていただきました。
因みにJil Sanderの公式ホームページもYOOXが運営してるので、偽物の心配はないかと思います。
Jil Sanderについて
Jil SanderはJil Sander女史が1968年ドイツでブティックを開設したことがブランドの始まりです。
ミニマムなデザインをするブランドでは代表的な存在です。高品質な素材、精度の高いカッティングを追求しています。
デザイナーも入れ替わりが激しく、Jil Sander女史は離脱と復帰を繰り返して、2014年春夏コレクションで引退しました。過去にはラフ・シモンズもクリエイティブディレクターを務めていました。
2019年現在はシュプリームの元ヘッドデザイナーでOAMCの共同設立者のルーク・メイヤーとルーシー・メイヤー夫妻がクリエイティブディレクターに就任しています。
1999年にプラダグループに買収された後、2008年に日本のオンワードホールディングスが買収してグループ企業となって現在に至ります。
購入品紹介
Jil Sanderのダウンコートになります。真っ黒で、Jil Sanderの特徴であるミニマムなデザインです。
タグと付属品のボタンはしっかり付いていました。
前面はボタンとジッパーの二重構造ですね。ボタンだけだと風が入って寒いのでありがたいです。
ダウンパックは裏面に出るようになっています。そのため、表面はすっきりしています。
首元のベルトはボタンで簡単に取り外し可能です。ベルトがあった方がオシャレなんですけど使い勝手的に考えると面倒ですからね。
表面はポリアミドとポリエステルの混紡素材で裏地は100%ポリエステルですね。高級ブランドの化学繊維は発色が綺麗です。
詰め物はダウン90%、フェザー10%で、着てると布団を纏ってるかのような暖かさです。
国内で購入した事がないため、国内販売品との違いがわかりませんが洗濯表示タグです。下の方にオンワード・ラグジュアリー・グループの記載がありますね。
このブランドはユニクロとのコラボ+jで、一般層でも有名になりましたね。
+jのクオリティが高かったので本家は素晴らしいのだろうと思ったものの価格が高すぎて諦めた記憶があります。
サイズは46を購入しました。
普段48を購入する事が多いのですがワンサイズ下げて、ちょうどでした。
少し、大きめの造りですね。
無駄な装飾が一切ないデザインですので、オン・オフのどちらでも着用する事が可能です。冬に活躍してもらいたいと思います。
価格はYOOX価格が153,700円が35,300円になり、YOOXコード使用で20%オフの28,240円でした。
Jil Sanderのアウターは2,30万円以上が相場ですので、型落ちとはいえ激安ですね。
私のような庶民がプロパー価格で買うのは無理です。
ダウンの手持ちはmoorerとduveticaがいますので、またの機会に紹介させていただきます。
あと、ほとんどの方が気にしていないと思いますが、YOOXの返品タグを外して商品を撮るようにしました。
紹介だけして、返品してるだろって思われると悲しいですからね。
安くブランド品を購入されたい方は一度YOOXを覗いてみてください!!